CHiP50コージェネレーターの使用制限
機械を設置する際に
〇 最低40㎡以上のスペースが確保できること
CHiP50コージェネレータ-ガス化装置とエンジンの二つのサブユニットから構成されていますが、それぞれの間に熱が籠らない程度の距離を必要とします
〇 電源が供給されている場所であること
電源がないと初期スタートができません
〇 プライマリフィルタからの灰の抽出、移送及び貯蔵システムを設置できること
〇 91dbの騒音が問題にならない、または防音設備を設置できること
〇 500kg/㎡の重量に耐久できる床であること
〇 二つのサブユニット(500kg以上)を移動しても問題のない工業用の床であること(総重量は2200㎏)
〇 床はフラットで防水加工されていること
〇 コージェネレーターはコンテナ仕様以外は屋内設置が可能であること
〇 設置場所の面積に対し1/8の自然換気が可能であること
- 設置環境について-
〇 照度は200ルクス以上であること
〇 室温が20℃~40℃
〇 湿度が20%~80%
〇 海抜1000m以下であること
* この環境以外の設置は相談が必要となります