小型バイオマス発電機 50kw

CHiP50コージェネレーター 50kw

CHiP50コージェネレーター50について

イタリアのESPE社により開発された小型木質チップバイオマス発電機です。

木質チップバイオマス発電機とは

木質チップバイオマス発電機とは、木のチップを熱によりガス化させ、そのガスパワーによりエンジンを動かし発電する発電機です。

ガス化装置についての詳しい説明はこちらから

ガス化することにより木材の消費を抑え、より効率的に発電することができます。

材料は針葉樹などの硬質の木材が望ましく、樹皮(バーク)を取り除いた乾燥した木のチップを燃料とします。

木材が直接燃料となるので、木質によってガス量、つまり発電量が左右されます。高温でガス化される為に、ある程度ガス化に耐えられる木材を必要とします。幹の外側は柔らかくガス化する温度で燃焼してしまう為、ある程度の厚さ、また幹の中心部を必要とします。

また木質によってガス量が変化したり、タンニンが出る木などガス化に影響が出る為に使用できない木もあるので、使用する前に確認が必要となります。

木質によっても発電量が変わりますが、乾燥度も直接影響します。より乾燥した木材は発電量も増えます。

ガスを燃料として使用する為に、不純物がエンジンに直接流れ込まないことが最も重要となります。燃料となるガスがいかに不純物が入っていないかが重要となる為、高い温度での維持が必要となります。起動・停止などを繰り返す場合は、ガスが冷やされることでタール化してしまうので、常時運転が鍵となります。

 

CHiP50コージェネレーターの用途

 

CHPコージェネレーターの特徴

CHiP50コージェネレーターの仕様

使用に関してのポイント

燃料について

廃棄物として唯一灰の処理がありますが、成分表をテスト後に肥料として土へ返すことができます。

CHiP50コージェネレーター50について

CHiP50コージェネレーターは、ガス化装置とエンジンの二つのユニットで構成されており、50kwを発電できる誘導型ダウンドラフト式発電機です。

 

CHiP50コージェネレーター50の特徴:

ダウンドラフト式なのでタールが少なく機械にも環境にも優しい

 ESPE社のコージェネレーターは、ダウンドラフト式を採用。タールの量が少ないので、タールの廃棄に悩まされることがなく、エンジンに入るガスが綺麗な為に機器類への負担も少なく結果的にはメンテナンス代も軽くなります。

機械の連結により発電量を増やせるので、状況に合わせて投資することができる

 ESPE社のコージェネレーターはシンプルな二つのユニットで構成されているので、レイアウトなど設置が簡単という特徴があります。例えば初期は1台から、回収の見込み、また事業の状況に合わせて発電が必要ならばコージェネレーターを増設、熱が必要ならばボイラーを増設と自由に切り替えることが簡単です。

 

屋内型、コンテナ型とあるので、敢えて発電所用建設物を建築する必要もありません

 ESPE社のコージェネレーターは、コンテナに発電機を入れてそのまま設置するタイプもございます。山間部への設置など建築が難しい場合でも、コンテナ型を設置することでコストを下げることも可能です。

ESPE CHiP50 コンテナー型

他社に比べトータル的にコストパフォーマンスが高い!

 他社製品に比べ高い温度でガス化する為に、タールの発生が少なく配管の汚れなども少ない為にメンテナンス回数、費用が抑えられています。より綺麗なガスを送り込むことでエンジンの持続性が長く、また灰の発生も少なくエコロジーです。

簡単操作で手間を煩わせません

 ESPE社のコージェネレーターを使用しているお客様は、ホテル経営や農業など別の事業をされている方が殆どです。ESPE社で指定している燃料を使用した場合ならば、燃料の調達や選別、発電量のチェック以外で手を掛けることは殆どありません。

機械の情報が簡単に取得できます

 制御モニターが設置されており、発電量、ガス化装置温度、機械内圧力、チップ乾燥機内部温度、エンジン回転など様々な情報がモニタリングが可能で、もちろん過去データへアクセスもできます。

機械の状態は弊社でもモニタリングされているので、機械の状態に合わせてメンテナンスのお知らせ

機械の状態はリモートで共有されています。発電のレポートから機械の状態などをチェックできますので、運転時間だけではなく機械の状態に合わせてメンテナンスのご案内をさせていただきます。

オプションでチップ乾燥機、チップ予備乾燥機などを付けることができます。