バイオマス発電について

バイオマス発電とは

バイオマス発電とは、BIO(バイオ)=生物資源、 MASS(マス)=量 という概念で、つまり生物資源を原料とした発電を意味しています。

日本政府が定めた「バイオマス・ニッポン総合戦略」では、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」と定義されています。

 

再生可能エネルギーとは

太陽・地球物理学的・生物学的な源に由来し、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般を指す。狭義には、多彩な利用形態のうちの一部を指す

とあり、つまり資源が枯渇することなく供給することのできる原料を使った発電などのエネルギーを意味しています。

具体的には、太陽光、風力、地熱などの自然エネルギーや、廃材や糞尿などの廃棄物より作られるバイオマス発電が再生可能エネルギーに該当します。

 

バイオマスとは

2002年(平成14年)12月、循環型社会を目指す長期戦略「バイオマス・ニッポン総合戦略」を閣議決定。農林水産業からの畜産廃棄物、木材や藁、工芸作物などの有機物からのエネルギーや生分解性プラスチックなどの生産、食品産業から発生する廃棄物、副産物の活用を進めており、「バイオマスタウン」等の構想がある。

バイオマス資源

紙、家畜糞尿、食品廃材、建設廃材、黒液、下水汚泥、生ごみなどの廃棄物資源、

稲藁、麦藁、籾殻、林地残材(間伐材・被害木など)、資源作物、飼料作物、デンプン系作物等など未利用の資源などがあります。

それらの資源をガス化させたり、ボイラーにより蒸気などで回収し発電やお湯などの熱源を利用することでエコエネルギーのモデルが作られています。